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横山大観書簡 料紙の評価・画紙の名称について 181‐53

横山大観作家解説
1868/9/18(明治01年9月18日)-1958/2/26(昭和33年2月26日)
ヨコヤマタイカン
Taikan YOKOYAMA

C-38-667
横山大観書簡 料紙の評価・画紙の名称について 181‐53
英語 Letter from Taikan YOKOYAMA

岩野平三郎和紙関係資料

制作年:大正12年2月16日
サイズ:巻紙19.6×107 封筒21.2×8.3
技 法:紙本墨書
材 質:紙 墨
形 状:巻紙1 封筒1

平成27年度 岩野平三郎 寄贈

拝啓
先日者御制(ママ)造の紙
二百枚御送り被下
有難御礼申上候其節
小生病気の為御料
金家人より御問合せ
申上候筈何卒御序
之節御一報願上候
同紙ハ試尓結構ニ候
へ〈とも〉猶あれ尓や王ら可
み付加はり候はゞ一層
面白き事と存申候
つまりあれ尓伴ふ志
よふのよふな生半紙
之よふな「み志゛(ママ)み」ヲ出
春事加はらばと存申候
如何ニ候や紙の名
ニ付て冨田君より御
問合せ有之候間過
般御答申上置候間
御承知被遊候事と
      存申候
小生四月七日より開
曾之京都ニ於ける
日本美術院春
期展覧曾用事尓て
六日頃より上洛致
候間其節御都
合よろしく候はゞ
一度拝面委細
御話致度存居候
猶又昨日者結構
なる蟹度(ママ)山尓御送
り被下厚く御礼
申上候 不尽
 二月   横山大観
  十六日
岩野平三郎様
※旧字体、合略仮名には〈 〉を付けました