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横山大観書簡 明治神宮奉賛会の壁画は固辞拝謝の他無し 181‐38

横山大観作家解説
1868/9/18(明治01年9月18日)-1958/2/26(昭和33年2月26日)
ヨコヤマタイカン
Taikan YOKOYAMA

C-38-691
横山大観書簡 明治神宮奉賛会の壁画は固辞拝謝の他無し 181‐38
英語 Letter from Taikan YOKOYAMA

岩野平三郎和紙関係資料

制作年:大正15年12月9日
サイズ:巻紙18.2×124.5 
技 法:紙本墨書
材 質:紙 墨
形 状:巻紙1

平成27年度 岩野平三郎 寄贈

御手紙拝見仕候
宮内省より御注文
の紙ニ付てハ小生より
何等申上べき筋
之ものニ無之御考
尓て御受可然と
存候奉賛會之
壁畫問題ハ今ニ
何の決定越不見小
生共同志一同ハ例
今壁畫之御命令
ありとも固辞拝謝
之他無之候事ニ相
成居候壁畫用可(訂正)
の紙之大サハ大略二
間尓一間半一間半
四方ヲ最大と致し
居候様覚居候
御参考迠尓申上候
本日東京之岩
の様ヲ以而古紙
御届被下拝見試
筆仕候處至極
面白き紙質の様
存申候以つれ其内
色々申上度候
先日願候大瀧
紙長尺物目下
切尓試筆致居候
處御承知之如く
紙本尓者行草
体のもの面白久現
はれ候も真体の
書(訂正)畫と(訂正)も(訂正)者濃淡
くまどり奈ど伴ゐ候
為彼是筆と紙
と一致不仕閉口罷
在候猶一ヶ月許
相試み候上委
細申上度先ハ御
返事迠草々
 九日  横山生
岩野様