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冨田溪仙書簡 麻紙、大瀧紙到着を報せる・麻紙の墨付を評価・クローデル大使と詩画合作の紙を求める 112‐30

冨田渓仙作家解説
1879/12/9(明治12年12月9日)-1936/7/6(昭和11年7月6日)
トミタケイセン
Keisen TOMITA

C-38-459
冨田溪仙書簡 麻紙、大瀧紙到着を報せる・麻紙の墨付を評価・クローデル大使と詩画合作の紙を求める 112‐30
英語 Letter from Keisen TOMITA (1879-1936)

岩野平三郎和紙関係資料

制作年:大正15年6月26日
サイズ:巻紙19×171 封筒20.7×7.8
技 法:紙本墨書
材 質:紙 墨
形 状:巻紙1 封筒1

平成27年度 岩野平三郎 寄贈

拝啓
一昨日麻紙
及大瀧紙二通
廿四枚正ニ落
掌仕候御厚
志奉謝候
麻紙一寸此度
の分を墨ニて試
み候處至極
妙味發揮致
春ものと相楽
み罷在候
不日改めて式(ママ)
筆の上拙式(ママ)
験筆御贈

り申上候存し
   目下
居候 拙家少々
改築中ニ有之
客間も全部
改築中何彼
と窮屈致し居
候ニ付落成後
あらためて結果
御廻報可申上候
  二伸

 此度東京某
 書房より(大學係)
 クロデル(ママ)大使と
 私と詩畫合
 作詩(訂正)畫(訂正)尓扇
面形の附録を
四季ニして記
念號發行
既ニ詩幾篇
成り居候ニ就
而ハ其紙材
を貴家製ニ
致し度唯今
其交渉中ニ
御坐候
自然話極り
次第御注文私
より申上度候
ニ付可成的御
好意仰き度
存念ニ御座候
孰れ改めて

申上候
六月廿六日
冨田拝
岩野大人
   台下