拡大
  次の画像
冨田溪仙書簡 画紙恵送の謝辞 112‐11

冨田渓仙作家解説
1879/12/9(明治12年12月9日)-1936/7/6(昭和11年7月6日)
トミタケイセン
Keisen TOMITA

C-38-435
冨田溪仙書簡 画紙恵送の謝辞 112‐11
英語 Letter from Keisen TOMITA (1879-1936)

岩野平三郎和紙関係資料

制作年:大正12年3月25日
サイズ:巻紙17.6×121.7 封筒21.4×8.1
技 法:紙本墨書
材 質:紙 墨
形 状:巻紙1 封筒1

平成27年度 岩野平三郎 寄贈

拝復
陽春愈々
御清祥奉賀

陳ハ此間ハ又々
結構な御力作
の紙沢山御送
恵被下忝く存
し申居候
裏折ハ或ハ却
而墨気ニ如何
かと存し居候も
是も実際試
験致してからで
なく者゛断定
致し兼ね候も
兎ニ角近々
の内試験可致
試験の畫一枚
御贈送(可)申上
筈ニ御座候
日々嵐峡の
春色も濃
厚ニ相向ひ來
候 四月の花
の未だ蕾の時
期ニ一度御
花見如何候哉
先ハ不取敢
御厚禮旁

尚々家内より
も宜敷御
傅言致しく(ママ)れ
との事ニ御座候
か何れ不遠
御拝姿の節
委□(ママ)可申述候
       匆々
      冨田溪仙
三月廿五日
岩野平三郎様
    台下