拡大
  次の画像
小杉未醒書簡 日本製の紙として最良と評価・刷毛目を除くよう求める 72‐42

小杉放庵 1881(明治14年)-1964(昭和39年)
コスギホウアン
Hoan KOSUGI

C-38-178
小杉未醒書簡 日本製の紙として最良と評価・刷毛目を除くよう求める 72‐42
英語 Letter from Misei KOSUGI (1881-1954)

岩野平三郎和紙関係資料

制作年:大正12年8月23日
サイズ:白紙23.5×10.7 巻紙22.9×62.2 封筒21.1×8.2
技 法:紙本墨書
材 質:紙 墨
形 状:白紙1 巻紙1 封筒1

平成27年度 岩野平三郎 寄贈

啓 此間はわさ〳〵御枉
駕失敬致候扨て此の紙及
これと同種尓て厚き分手
元に少なく相成申候間
うすき分十五枚あつき分十
枚ほど御送り被下度候
前々の分もおかん定致さず
候代金お申越下され度願
候先づ日本製としては
是等を以て尤も精良と
存申候此間のお話の如く
紙にハケ目なく奈り申候はゞ
更に十二分の上紙と思はれ
候まじめ奈る御苦心をつゞ
けらるゝことは筆墨を重
んずる小生共にとつて心つ
よきことに候 残炎御自
愛あそばさるべく候
 大正十二   草々
   八月廿三日
       小杉未醒
岩野様